以前、応援しているユーチューバーの
ライブを見ていて思ったことがある
その人の歌う歌は素晴らしいし
MCも言うまでもなく、可愛い
最後に視聴者に応援メッセージを送ってくれたり
何も言うことがない
本当に感謝しているし、応援している
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いい気分で部屋で落ち着いていると
隣りの部屋の騒音を出す人が暴れ出した。
気分は落ち込んでしまった。
折角、幸せな気持ちだったのに。
部屋に居るのが嫌になって
久しぶりに自転車に乗ろうと思った
駐輪場のすごい奥の方に追いやられていた
取り出すには、他の自転車を動かさなければならなかった
また嫌な気持ちになった
結局人って自分さえよければそれでいいんだよな
折角、歌手の人はいいことを言ってくれていたのに
結局きれいごとで、これが俺の生きる世界なんだ
俺はこの世界を好きだと言えるだろうか
もう若くもないし、収入も少ない
じゃあ楽をしてきたかというと、全然そんなつもりはない
実家には俺の部屋はないし、家族はひどい奴ばかりで嫌になる
e/methの少年はもっと大変だった。でも比べられるものじゃない
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話がそれた。
いくらイベントやハレの日で浄化されても
世界はこうだから、根本的な解決は無理なのだろうか。
ストレスとガス抜き、ただそれの繰り返ししかないんだろうか
それで後何十年生きないといけないんだろうか
生きられるんだろうか