※ もし今まさに、ブレーキランプが点きっぱなしになってしまった。やべえ。
という方がいらっしゃいましたら、こんなブログを見ずに保険会社に電話してください。
よほどの技量がない限り、ただライトを消すのは調べれば可能かもしれませんが。
ひとまずライトをのスイッチを何かで押さえて消すことができたなら、次の日修理のできるお店へ持っていって直してもらうというのでもいいのかもしれません。
※ 自己責任でお願いいたします。
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会社からアパートに帰ってきて、よし、女神転生やるかと思って車から降りたのだが
なにかおかしい。
車のブレーキランプが付きっぱなしなのだ。
車のライトを点けたり消したり、ブレーキを何度か踏んだり戻したり
レンジを変えたりしたが、つきっぱのままだ。
時間は19時過ぎ、急いで車のチェーン店に行ってみたが(タイヤ交換の時期だから20時までやっていた)、ちょっとできないとのこと。
※ ただできる修理工場もあるようで、ひとまずライトを消すことができたなら
保険会社に連絡しなくても次の日、修理工場に電話で聞いてみて、普通に持っていけばいいと思います。
私は最初に持っていた店でできないと言われたので、結構大変な作業なのかと思っていたのですが、そんなわけではないようでした。
先に言って欲しかったな。
壊れた後も少し走ったけど、後ろの車からしたら、何でこいつブレーキランプ点いたまんまなん? という感じだったろうか。
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明日からは電車通勤だ。
早く良くなってくれるといいが
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ブレーキランプについて小一時間くらいモヤモヤ考えていた。
今更になるが、最初の画像はブレーキランプのスイッチだ。
これが壊れたから、ランプが点きっぱなしになったわけだ
で、なんか引っかかっていた。
スイッチを押していたものが壊れてなんで、つきっぱなしになる?
そんなものも判らないのかよ、と呆れられているかもしれない。
要するにこのスイッチはランプを消すスイッチだということだ。
・ブレーキを離すと、スイッチが押されてランプが消える。
・ブレーキを踏むと、スイッチが離れてランプが点く。
認識が違うかもしれないが、b接点……いや、違うか。
通常時でさえおしっぱだから消えているということだから……なんて言えばいいのかわからん。
とにかく何もしなければずっとついている(ON)ランプのスイッチがあって
それがブレーキを離すことによって、OFFになっているということだ。
でそのスイッチを押す部分(多分)が壊れて、点きっぱなしになったと。
そういうことらしい。
踏む→スイッチが離れる→点く という流れがなんだか理解し辛かった。
というのも
踏む→スイッチが点く→ランプが点く では駄目だったのか、というのが引っかかっていた。
この回路ならランプつきっぱで困ることなんてなかったのに、と。
ただこの場合だと、壊れた場合、ブレーキランプが点かなくなってしまう。
壊れたことに気づかないかもしれないし、なにより踏んでるのに点灯しないと
追突されるかもしれない。
たぶんそういうことだと思う。
【終わり】
※ 書いている内容は間違っているかもしれません。ご了承ください。