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かつてあったはずのなにか

皆様に幸多き事、お祈りいたします ※ わけあって画像の多くを消しました。意味が通らない箇所があるかもしれません。申し訳ありません。 文章雑な所がありますので、斜め読みで大丈夫です。 記事が表示されない場合は、削除がまだ反映されていないのだと思います。大変申し訳ありません。

SEKIRO 感想

※ SEKIROのネタバレを含むので未プレイの方は読まないでください。




10月13日くらいから『SEKIRO』を遊んでいた。
今日やっと一周目のラスボスを倒すことができた。

ラスボスと対戦できるところまで進んだのが日曜の夜くらいなので、3日またいでようやく倒すことができた。

今まで遊んできたソウルシリーズの中で一番難しかった。
と言っても、SEKIROはソウルシリーズではないのかもしれないし、というかではないだろう。
あと私は『デモンズソウル』は難しすぎて諦めてしまった。
『ブラッドボーン』はほぼほぼトロコンしている。(つまりトロコンできてないということです)

とにかく何が言いたいのかというと、デモンズソウル以外は最近のフロムソフトウェア様のいわゆる死にゲーは遊んでいたのだけれど、その中で一番難しかった。

もちろん私はあんまりゲーム得意じゃないというのがあるのですが。



どれくらい難しいのかといと、コントローラーを破壊しそうになるくらいには……。

と、ここまで書いて気付いたけれど、難しいって主観的な話だし、いまさら私が書く意味あるのかという気がするけれど、せっかくなので書こうと思う。思います。

思った、思ったのだけれど想像以上に伝えるのが難しいことに気づいて止めた。
何回か書いてみたのだけれど、上手くまとめることができなかった。
レビューサイトとかを見てください。申し訳ないです。



ゲームシステム以外のことについて話そう。
私はなんとなく忍者が侍と戦う話としか思っていなかったのだけれど、これは不老不死を巡る物語だった。この題材を取り扱っているゲームができただけでも、めげずにプレイしてよかったと思う。

ソウルシリーズと言えば、主人公に死んでも生き返るという設定があって、死にゲーに納得感が出ている。と、私は思っている。

和の世界観で死にゲーにあった属性、背景を、主人公に付与するとなった時に、なるほど、そういうあれか、と私はなんだかここに軽く感動というか、新鮮な発想に触れられたというか、とにかく設定考えた人すごいと思ったのだ。



変若水とか巴御前、義経公、即身仏。



もちろん直接巴御前とか義経公が登場するわけではないのだけれど、そういうの好きな方は頑張ってプレイしてみてもいいんじゃないかと思う。

ネットに親切な方々がボス攻略動画を上げてくれているし、それを見ながらやればなんとかなるかもしれないけど、ならないかもしれない。私も今この感想を書いているけれど、今日クリアできなかった可能性も十分にあったし、今日クリアできなければもう諦めてしまう可能性もあったわけで。

最初のボスから勝てなくても、恥ずかしがることはない。
私もほとんどのボスの攻略情報を見ているからだ。なんか書いていて悲しくなってきた。

とはいってもいつも通りストーリーの細部はよくわかってないのだけれど。



もし初プレイ時の自分に伝えられるなら①弾かなくてガードすればノーダメのときもあるので、とりあえず初見はガードして、敵の動きを観察した方がいいということ、②動物系のボスには爆竹が有効、③人間のボスには油をかけて火の忍具を使って炎上させるのが有効、④灰をかけるのも有効、⑤集中力がなくなったら休んだ方がいい、とか教えてあげたい。



とにかくクリアできてよかった。

攻略動画をあげてくださった皆様に感謝します。ありがとうございました。
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