※ 今回汚い内容なので、苦手な方はバックしてください。
ただ肛門から出ていたのかというと、そうではなさそうだ。
少なくとも今は肛門から出ていない。
とすると肛門周りの皮膚が傷ついていたと考えるのが現実的だろう。
今日は長い距離を歩いていた。
車を使ってもいいのだが、私は運転が下手だし、運動不足なので歩くことにした。
1000円カット(1000円ではない)で髪を切り
古本屋に本を売りに行った。
大体10キロくらい歩いた。
本は5冊ほど売りに行ったのだけど、新しいのは一冊だけでそれ以外はまともに値が付かないだろうと考えていたが、案の定だった。
3000円のハードカバーの本が900円で売れた。
同じ本は古本屋で2200円で売られていた。まあそんなもんだ。
1000円とそれを得るための労力は、つり合いが取れているのか。
そう思われるかもしれない。
はっきり言って、儲けようと思って本を売るものではないと思う。(ゲームとかはまた別だけど)
じゃあなんのためかというと、まあ、なんにもすることがないからだ。
そして少し歩いて3年くらい気になっていたけれど、入ったことのないラーメン屋に行ってみた。
なんとなく怖かったけれど、普通に考えて客を邪険にはしないよな。
普段なら入らない店や買わないもの、本を売って得たお金というのはなんとなくそういうものに使える。ようなきがする。
ようするにあぶく銭の認識なのだ。
ギャンブルされる人はこんな感じで儲けた時はパーッと使っていろんな経験を積めるのかもしれない。
そして帰ってケツを拭いて血が付いていた。
ということだ。
(完)
病院に行かないのか? と優しい方は心配してくれるかもしれないね。
でも俺がケツから血が出るたびに病院に行っていたら、何にもできなくなってしまうからね。
そんな頻繁じゃないけれど、俺は嘘ばっかりだな。