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かつてあったはずのなにか

皆様に幸多き事、お祈りいたします ※ わけあって画像の多くを消しました。意味が通らない箇所があるかもしれません。申し訳ありません。 文章雑な所がありますので、斜め読みで大丈夫です。 記事が表示されない場合は、削除がまだ反映されていないのだと思います。大変申し訳ありません。

苦しみがなければ幸福はないのか

禍福は縄のごとし
という言葉がある


/


もしも苦しみがなくなったら
幸福に気づけなくなってしまうのだろうか

アパシー、というのが近いようだが
詳細はググってほしい
申し訳ない


/


もしも不幸が感じなくなることができたのならば
それはもう完成系のような気がする

不幸も幸福も感じなくなった境地、
そこに至って初めて
人は理性的な判断ができるのではないだろうか



**


苦痛の大きいものは仕事だが
仕事から解放されて無職になっている状態が
楽しいかというと、そんなには楽しくない

じゃあ、仕事をしていた時は
楽さでめっちゃ幸せを感じていたわけ?

と疑問に思われるかもしれないが
そんなことはない

マイナスから0になるだけで
プラスにはならない感じ

正直、仕事は普通に嫌だが
それを打ち消すほど楽しいことなんてない

どうしたって不幸と幸福が釣り合っていなかった
それは俺が俺だからかもしれない

普通の人は大丈夫なのかもしれない


/


仕事が終わってかえって晩酌をしたい
そういう気持ちが判るようになってきた

だってもう、楽しいことなんてない
だからせめて不幸をごまかそうと思って酒を飲むのだ







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