
もう何年も前から、タナトスの左肩のあのパーツが壊れてしまっていた。
こういう場合やはり、真鍮線を入れて接着する、みたいな方法で修理すればいいのかなと
漠然と思っていた。思っていただけ。
1.0mmのハンドドリルで両側に穴をあける。
本体側の芯の位置が少しずれてしまって、大丈夫かな、と心配したけれど、どうにかなった。
あまり深く掘りすぎると肩の上のパーツは貫通してしまう。
本体側は若干ズレている気がする。
そんなわけで、あまり長いアルミ線を入れられなかったけれど、
抜けそうで抜けてこないのでこれでよしとした。そんなに触る部分でもないし。
素材が何なのかよく分からないけれど、この場合は1.0mmよりも少し小さい径で
掘った方が、しっかり固定されるのかもしれない。
今回も参考にしないでください。
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最近、本を借りて読んでいる。
内容が難しかったり、ページ数が多かったりして、
読み切るのが大変だけれど読み終わると、達成感のようなものがある。
最近だと朗読したものをサブスクで聴けたりするようだけれど、
それもいいかもしれないと思う。