出生率が下がっているのは
お見合いが減ったからだという話がある
それは自由意志の観点から見たらすごいいいことだ
好きな者同士だけがくっつき
いい人が見つからなかった人は独身のまま消えていく
最近すげえ出生率が減っているという話があるが
いやいや一緒になった人の分が減っただけという言い方もできる
それはいいことなんだろうけれど
まず100人いて100人が上手いことくっつくことはないだろう
そうするとまあ、次世代の数は減る
で、またその次世代もみんなくっつくはずがないので
また減る
どんどん減るな
いや、これはペアの数の話だから
一つのペアで3人以上産めば、本当はなんか事故で死んでしまう数とか
いろいろ考えないといけないはずだが
増えていく
こう考えると
人間が増えるか、維持するには
子供を産もうっていう気になるのが重要なのだなと
なんとなく素人考えで思った
でも否認技術の要因もあるとか
いう話も聞いたことが
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ダーウィン賞って、結構な人がもらえそうだよな
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でも実際、今を生きている人で
人生楽しいって思う人は
どれくらいいるんだろうか
子供生まれたところで
大体、自分と同じような能力で
環境も同じようなものしか用意できないなら
もう既に子供の将来というのは
あらかた予想できてしまう
その予想をして
なお、子供を作ろうと思えるだろうか
自分はほぼほぼ
楽しくなかったから
多分、どうなんだろ
でも、トンビが鷹をっていう気持ちで
皆、やってるのかな
どうなんだろう