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かつてあったはずのなにか

皆様に幸多き事、お祈りいたします ※ わけあって画像の多くを消しました。意味が通らない箇所があるかもしれません。申し訳ありません。 文章雑な所がありますので、斜め読みで大丈夫です。 記事が表示されない場合は、削除がまだ反映されていないのだと思います。大変申し訳ありません。

AC6 日記⑯ 感想 ※ネタバレあります

※ ゲーム全般のネタバレがあるので3周目のエンディングまで見ていない方は読まないでください。お願いします。



段々ラスボス相手にも安定して勝てるようになってきた。
かわし方が判って、その躱し方を実現できる機体なら長期戦になっても結構安定するんじゃないかと思った。
逆に躱し方が判らないと短期決戦で殴り合いで勝つしかないのでそっちの方が大変なのかもしれない。
でもこの躱し方にしても、まず躱す方向があっているのか、それともブースターの推力が足りないのか、その辺の判断も難しいよなあと思う。
私は結局ゴリ押ししたので、改めて他の人の避け方とかを見るとなるほどという感じだ。飽くまでも個人的な感想だけれど、軽量機の方がボス戦はやりやすいかもしれない。というか自分だと中量機体だと思ったように動かせないというか、なんかそういうのがある。でもこれにしたって中量機体でもブースターの速度によって、みたいな一概に言えないよなあという。

結局やりたいようにやるのが一番だというありきたりな結論だ。




発売から1か月経ったのでストーリーのネタバレありの感想を書いていこうと思う。
まとまりがない文章なので時間に余裕のある方だけ読んでくれればいいかなと思います。

面白かった。



私はバルテウスとアイビスで大分、心が折れそうになった。
そしてアイビスで3日(72時間とかそういうわけではないけれど)詰まっていて、私は攻略サイトを見てしまった。攻略サイトを見るのがいけないのではなくて、私は一周目は攻略情報を見ないと決めていたのに、見てしまったのがやっぱ駄目だった。
ここでもやはり軽量機体を使ってじっくり相手の動きを見てみるべきだったのかなと思う。攻略情報をみると、この方向に抜けがあるとか、本当によく見ているなと感心する。

私は今作を焦って進めすぎたのが失敗だと思っている。周りのペースに合わせず自分のペースで楽しむべきだった。そこだけは本当に反省だ。



地味に嬉しかったのがAC同士の戦いの際、セリフがみんな用意されているという点だ。V系だとほとんどが最初に自己紹介して終わりだったので、これは嬉しい。



ちょっと疑問点

主人公はどのくらい日常生活が送れるのだろうか。少なくともACに乗り込んだりはできるはずだけど。自分の中のイメージがPVの包帯グルグル巻きのしかないのでよく判らない。どんな感じで暮らしているんだろう。

海越えって主人公はカーゴランチャーで吹っ飛んで行ったわけだけど、ウォルターたちはその後普通にヘリで来たんだろうか。ヘリで移動できるなら、一緒に行けばよかったんじゃないかみたいなことを思う。

ルビコン技研都市でACがヘリから投下されるシーンがあるけど、ヘリはどこから入ってきたんだろうか。あれって地下というか氷の下なんじゃみたいな疑問がある。

でも私がちゃんと話を聞いていなかった可能性もある。大いにある。



戦闘はやはり近距離でのスタッガーを交えたコンボ攻撃みたいなのが面白いので、興味がある方は是非やってみてほしい。
逆に今回はスナイパーライフルはカテゴリー自体がなかったりした。ロケット砲とかも。



で、ストーリーはマルチエンディングで3つあって……、ここからは本当にネタバレになるので本当に未クリアの方は読まないでください。



私は最初はルビコンを焼いてしまうルートを選んだ。ルート分岐を見たとき、ミッション名を見てカーラとは敵対したくないなと思ったからだ。でもそれでエアがいなくなるとは思ってなかった。なんだかんだついてきてくれるんじゃないかと思っていたけれど、そりゃそうだ。

なんやかんやウォルターにもカーラにも世話になったから、義理を果たすこのルートが基本なのかなとも思ったのだけれど、エピローグでルビコン自体廃星になったと聞いて、fAのルート以上にやばいのかもなと思った。

そうはいってもカーラもウォルターの言っていることが間違っているとは考えにくいし、他の人類のためにはこうするしかなかったのかなあという感じだ。コーラルとルビコンに居た人たちを殺してしまってもいいのかというと、もうちょっと穏便な方法はなかったのかと思うけれど。

このルートが一番切ない感じで好きだ。
ラブストーリーだと思った。

4章の選択ミッションでミシガンを倒すものを選んでこのルートに入ると、主人公はミシガンを倒しフロイトを倒し、ラスティたちトップエースを倒し、最後に一緒にやってきたエアを倒さないといけないというのが、何とも言えなく悲しいけれど、この悲しさがいいな、と変なことを思う。

このルートにいい所はカーラが死なないところだ。少なくとも死んだ描写はない。そう思いたい。




2つ目のルートはルビコンを独立させようみたいな感じだ。
ウォルターやカーラの計画を阻止して、あと企業も倒す。エアは最後まで味方だ。

これも結構辛いルートだ。
カーラたちと敵対しないといけないというのが。
今まで仲良くやってきたというか、さっき助けてもらったばっかりなのに、みたいな感じがある。

何かいい方法があるが見つかるはず、という感じで終わるのだけれど、ウォルターやカーラが気づかない方法があるのかなという。

このルートもやはり切ない。ラスボスの最後のセリフも切ない。




これが真エンディングみたいな感じだ。

星も焼かずに済み、そしてコーラルの問題も解決するというものだ。
でもやっぱウォルターたちにも相談しようぜ、とか思ったりして。皆で倒すみたいな。

ただルビコン解放戦線のトップはそれはやっちゃダメだみたいなことを言っていたし、これでよかったのか。

コーラルの意識体が皆エアのように、善良な人格を持っているんだろうか。結構ハッキングとかやってもらっていたけれど。

でもラストは爽やかだったのでいい感じだ。

あれって主人公の機体なのか、そうでないのか。
でもやろうと思えば、自機を映すことはできるんじゃないかなと思うと……どうなんですかね。



間違いなく面白かった。

欲を言えばもっとパーツの種類があったらなあと思うけれど、これは次回作に期待だ。



対戦はしてない。
あいつが生きていたらとか、そういうのはうざいからやめようか。
でも俺はもうこれでいい気がする。

協力ミッションとかならやりたいんだけどな。





とにかく楽しかった。

皆さんに感謝する。
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