依存先に人間を選ぶのは論外だ
人の精神は安定しておらず、常に気分の波がある
望んだときに、望んだ、もしくはそれ以上の対応をしてくれることはまず望めない
（これは僕の見解だが、人によってはそうでない人もいるかもしれない
むしろ、僕が少数派であるべきだとも思う）
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次、場所を依存先にする
いいかもしれない
なるべく非日常的なものにするべきだと思う
幾ら自分の部屋を自分好みにしたところで飽きる
そして永遠に求め続けなければならない
それは疲れるからいやだ
だがいちいち行くのは大変だ
それに嫌な奴が来ていないとも限らない
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本、飽きる
読めば読むほど慣れていく
変な評論家まがいの存在になっていく
それが嫌で純真を気取れば、ただの馬鹿になる
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映画、家ではまず集中して見られない
伏線をあっさり聞き逃す
なので映画館で観るといい
少々高いが、許容できる（もっと安ければいいとは思うが）
難点は自分好みの映画など毎週はやっていないということだ
前述の理由からレンタルもあんまよくない
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動物
猫ならば許せる気がする
優しくしてくれても、してくれなくても
共に暮らすには責任が付きまとう
それに耐えることは多分できない
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音楽、これも悲しいが飽きる
だが、常に新しいものを手に入れ続ければいけないこともない
常に探し続けるのは辛い
本は文字という同じ入力装置であり、差異は文脈と物語だが
音楽は様々な楽器、声、局長であるのが関係しているのかもしれない
つまりは入力は音であることに違いないが
それ自体に種類が多いのが関係しているのかもしれない
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食べ物
飽きる、太る、金がない
だがたまに行くくらいなら問題ない気がする
自炊して悲しいくらいの食べ物を食べるより
やる気も得られるだろう
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