今日は特に非のない所で
大型トラックに後ろから
クラクションを鳴らされて
キレかかった
車に積んでおいたマキビシを投下しようか迷った
（積んでません）
（自分に金と権力があったら
マッドマックスみたいな車に乗って
煽られないよう
常に運転する時は
ギターから火を出す人に乗っていてもらうのが夢だ）
ただそういう時、熱くならないようにしている
無意味だし
最近読まされた本に
アホは相手にするな
そんなのに時間かけるなんて無駄
みたいなことがあって
それを思い出すようにしている
＊＊＊＊
こういうとき
毒を以て毒を制すというか
やばい人を召喚して
俺とそのトラックの間に置きたいと思ったが
結局俺も危険な目に合うな
＊＊＊＊
キレそうになって
本にはそういう人は
他人に対する期待値が高いから
腹がったたり、失望したりするとあった
それを思い出して
そうだ、いつもこういう奴いるし
去年はバスとトラックにつぶされかけたうえに
クラクション鳴らされたし
運転なんてもう
無事に目的地にたどり着ければそれでいいじゃないかと
思った
そして期待値を下げて仕事に入った
そうすると
他の人から何か聞かれたとき
自分が冷たい感じになっていることに気づいた
相手に悪意はないのに
模試も裏切られたときのために
保険をかけて
こちらも好意を出さないようにしていたようだ
期待している人には優しくするが
期待していない人にはどうしても冷たくなってしまうのではないだろうか
俺が期待値が高いというのは
お前高望みしすぎだろ、と馬鹿にされるようなものなのか
俺は人に優しくしようとする行為に付随して
人に期待しようとする感情が出ているのではないだろうか
人に期待するなというのは難しいことのように思える
……つーか
わけわからんことでクラクション鳴らされたり
理不尽な目にあっても腹を立てないって
それはそれでおかしくないか
よく判らなくなってきた
文章も上手くまとめてない自信があるが
いつものことだし、このまま保存しておこうと思う
