個人的まとめ
違っていたら教えてください
スルーしてくれても大丈夫です
ニュースだとこんな感じ
①地震で大きな発電所が止まった
②ほかの発電所ではまかないきれない
需要>発電量 の場合、周波数が下がってしまう
③周波数が下がってしまうと十全に電化製品が使えないし
無理に出力を上げると壊れるので止まることにした
で、疑問に思うのは
なんで周波数が下がるのかということだが
N=120f/p N:発電機の回転数 f:周波数(今回の場合50) p:極数
が一定だというのはご存知かもしれない
この公式、出力含まれてないじゃんと思われるかもしれない
もう僕も判らなくなってきた
なのでもうイメージで話そうと思う
詳しいことはその道の専門家に聞いてほしい
ここはもうただの個人的なまとめだ
需要>発電量この場合上記の式を変えずに
出力を上げて対応するのが普通の対応
イメージとしては
負荷が大きくなっても
発電機を一定の速度で回すためには
より多く回す力が必要だという感じ
そのためにどうするか
火力発電所なら蒸気の量を
水力なら水の量を増やす(と思う)
もし出力を増やせなかったら?
負荷が大きくなった分だけ
回転数が下がる
回転数が下がると上記の式から
周波数も下がる
逆の場合は多分逆になる
今回の場合は
需要>供給が圧倒的になってしまって
他の発電所が出力を増やしたところでもうどうにもならない
壊れてもまずいし、とりあえず止まります
みたいな感じだと思う
自分は周波数のことが引っかかったけれど
別に今回の件でそれはさほど重要じゃないかもしれないと
今になって思う
というか他の所から持ってこれなかったのかとか
そういうところの方が問題になってくると思う
もしかしたらもうなんでか判っているのかもしれないけど
(発電機の公式でこういうのもある
P=ωT P:出力 ω:2πf π:円周率 T:トルク
という公式もあり
↓
f=P/T2π
2πは所与なので↓
f=P/T6.28
今回のf=50
314=P/Tとなる状態じゃないといけない
というかこっちなんじゃね
もうわからないです、ごめんなさい
ご自分でお調べください
すいませんでした)
皆さん、お気をつけて
違っていたら大変申し訳ありません