6月21日が夏至だったのだけれど、なにも面白いことをしなかった。
夏至の日の出は『4:30』ころで
日の入りは『19:30』くらいらしい
日の出は太陽が顔を出したとき、日の入りは太陽が沈み切るときを言うそうだ。
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4時半ていうのは随分早く感じる。
冬至の日の出は7時くらいらしい。随分違う。 ※地域によって異なります。
こりゃ起きられないわけだ。
自分としては6時くらいに日が出てくれればまあいいかなという感じだが。
調べてみると、11月あたま~3月10日くらいまでは6時過ぎてから日の出らしい。
逆に言うと3月中旬から10月いっぱいくらいまでは、6時には太陽が顔を出している。(見せている)ということらしい。
1年の2/3は6時には日が出ているということになる。
まあ、だから何なんだよって言われるかな。
ちなみに秋分の日は5時半くらいらしい。
夏至:4時半くらい
秋分:5時半くらい
冬至:6時50分くらい ※ 大体です。場所によって差が出ます。
気になった方はちゃんと調べてみてほしい。ごめん。
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ところで6月と言えば、私は楽譜を写していたんだけれど……
その必要はなかった。
ネット上に無料で上げて下さっている方がいて、それをダウンロードさせて頂いた。
コピー機はもう駄目だ。
俺が互換性のインクカートリッジばかり入れていたから罰が当たったのかもしれない。
でももう十分、働いてくれたよな。
最近はコンビニで印刷するサービスを利用している。
1枚20円くらいで印刷できるし、そりゃ自前のプリンターで印刷するよりは割高で、移動の手間もかかるのかもしれない、つーか、かかるのだけれど。
なんだか新しいプリンターを買う気になれない。
どれがいいのかもよく判らないし、ただ今度買う時はコピー機能なしでもいいかなと思っている。ご家族で使うならあれかもしれないけれど、俺一人なら、ちょっと手間でもコンビニまで行けばいいかなって思っている。
仮に1枚20円で印刷できるとして、コピー機が1万円くらいするとすると、
1万円で500枚印刷できる計算だ。
でも印刷する回数が多いっていうなら、うん、自分で持っていた方がいいという当たり前のことしか言えない。ごめん。
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それでやっと、ト短調の話だ。
「ト」っていうのは、『いろはにほへと』、の『と』だ。
『ドレミファソラシド』に対応するのが『はにほへといろは』だ。
(なんで、順番変わったの?)と思われるかもしれない。
なんかそれは……、ラがスタートとかラがセンターとか、なんかそういうことらしい。
詳しくは調べてみてほしい。
『ABCDEFG』も
『ドレミファソラシド』の順にすると『CDEFGAB』となる。
※ ここら辺から自分でもよく分かってません。
それでなんか……Cメジャースケールというは『ドレミファソラシ』っていうならびで、これはハ長調というものらしい。
写していた楽譜は私は『ト短調』(Gマイナースケール)だと思っていた。
ト=ソ=G
長=メジャー、短=マイナー ということらしい。
それでト短調は『ソラ シ♭ ドレ ミ♭ ファ』というならびでシとミにフラットが付いている。
のだけれど正しくはCマイナースケールかそれの平行調(出だしがスライドしたもの)だったようだ。
何が違うのかというと、こちらはシとミ、それに加えてラにも♭がついているのだ。
注意力不足だった。
それはどこで区別がつくのかというと楽譜の頭の部分(ト音記号の後ろ)に『♯とか♭』が書いてあってそこで分かる。気になる方は調べてみてほしい。
でも音楽のことが判る方には、マジで釈迦に説法と言うか、もっとそれ以下の物だったと思う。ごめん。
何で気づかなかったのかというとそもそも楽譜を写していたというか、ドレミだけ写していたのだ。