※ ネタバレあります。

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エンディングは全て観ることができたので、ちょっと休もうかと思ったのだが
地母神イナンナのサブクエストがあるということを知り、やってみることにした。
なんでそう思ったかについては、もう皆さんは判ると思う。
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このサブクエを発生させるためには悪魔全書の登録率を一定以上にしなければならない。
詳しいことは攻略サイトの方を訪れてみて下さい。
自分の手柄のように言うのは違う気がしたので。
思った以上に悪魔全書には登録されてなかった。50パーくらいしかなかったので、
そこから逆引きで金のかからないキャラを作っていく。
途中で資金が尽きて、結構大変だった。スキル継承も途中から適当にやっていた。
選んだルートで戦える女神が変わるらしい。
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あと今回初めて、堕天使ネビロスの依頼を無料で受けることができた。
選択肢に一貫性があったとか、なかったとかいう話なのだが、正直よく判らない。
そして大天使ミカエルと戦うことになる。
最後大天使メルキセデクに助けられていったのだが、その時彼が主人公に
お前が邪教で悪魔合体させているの知ってるぞ、みたいなことを言われる。
まあ…ゲーム的にそうせざるを得ないし……でも天使助けたやんけ。
みたいなことも思うのだが……
そのあと、ふと思ったのだが、邪教とか言っているけれど
天使メルキセデクもグノーシス主義と関係ある天使じゃないか、と。
邪教の世界のソピアーはグノーシス主義関連として
(悪魔全書登録数が一定を越えた時のセリフから)
それをあなたが否定するのかと。
なんとなくそんなことを思った。
邪教の世界自体が偽の神の作った世界、みたいな感じなのだろうか。
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ナインだとグノーシス主義をメインに扱っているそうなのだが
自分はナインをプレイしたことがない。
その所為というつもりはないが
グノーシス主義についてちゃんとした知識がないままここまで来てしまった。
こんどまた勉強しようと思う。
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・カタカリ 舞踊劇
・インペトゥス 物理学の用語なんだろうか
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Daath セフィロトの木の知識を意味するらしい
知恵の実に関係あるのかと思ったけれど、他に知恵を意味する部分もあった。
さらにセフィロトの木の中に峻厳、慈悲を意味するものも見つけたけれど、均衡は見当たらなかった。
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最後まで判らなかった点
・鍵を手に入れた時、アマノザコ氏を通して話していたのは誰なのか。
セリフからすると、一度創世をしているらしい。
・タオ氏の仮面の有無って何なんだろうか。
アマテラス神だけではないのか。
・ギュスターブ氏は全然わからなかった。
DLCはやりたいけれど、悩むな。