
飽くまで自分の自転車(ママチャリ)の場合の話なので、そこは注意していただきたい。
外すところは2か所、かごの底の部分と、自転車のハンドル側の部分だ。
➀
底の部分はドライバーがあれば外すことができた、もう片方の板にタップが切ってあるだけだった。ただ、錆びて硬くなっていることがあるので外したらその後はもう知らねー、というのなら潤滑剤とか使えばよかったかもしれない。
もちろんサイズの合ったドライバーを使いましょう。
私は最初ビットを間違えて、ネジをなめてしまった。外れたのでまあいい。
➁
で、ハンドル側はナットとネジで閉まっていた。
こういう時は断然、モンキーレンチの方が力をかけやすい。
ドライバーで押さえて、モンキーで回す感じだ。
詳しくは『モーメント』で調べてみてほしい。
外した後、ナットのネジ山を見てみると青くなっていた。
おそらくはねじ止めが塗布されていたのだと思う。
だから、本当は外すべきではなかったのかもしれない。
おいおい、これとこれがまだ外れてないじゃないか。そう思われたかもしれない。
その通り、これの外し方は他のサイトで調べて見てくれ。これが俺の限界だ。
ていうかこれ強度的に問題ないんだろうか。真似しないでね。それか専門家に聞いてほしい。ごめん。**
なぜかごを外す必要があるんだい? と疑問に思う方もいるかもしれない。
それは俺のアパートには、かごにゴミを捨てる俺以下の人間の屑の存在するからだ。
※ 俺に言われたら終わりだよ。
もうまともに相手をする気もなくなった。かごを外して、これでもまだ頑張ってなんかやって来るだろうか。知らねえや、もう。
張り込んで犯人を見つけてぶん殴ってやれたら、気分がいいだろうなとは思うけど、俺にはそんな勇気はない。でも最近やりかねないんじゃないかという、恐ろしさがある。
あなたはやらないでくれ。暴力はよくないし、あなたが悪くないのに捕まったりしては嫌だ。
**
俺が生きている世界ってこんなんなんだよな。
全然きれいじゃなくて、嫌な奴が沢山いて、そいつらを排除することもできない。
身分の高い人たちはどうするかっつうと、そういうやつら(俺や俺以下)とは極力関わらないようにする。そうやって生きているんだろうな。
注意してほしいのは高潔さを示すために、俺や俺以下と無理して関わろうとはしないでくれ。危険だから。わざわざ読んでくれたあなたに俺は嫌な目に遭ってほしくはない。これは本当の気持ちだ。
さよなら。