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かつてあったはずのなにか

皆様に幸多き事、お祈りいたします ※ わけあって画像の多くを消しました。意味が通らない箇所があるかもしれません。申し訳ありません。 文章雑な所がありますので、斜め読みで大丈夫です。 記事が表示されない場合は、削除がまだ反映されていないのだと思います。大変申し訳ありません。

物を紛失したときの感覚、喪失感ではなく

6年ほど前から4色のボールペンを使っていた
黒ばかりなくなって、
次に赤が減りが早いけれど
この6年で1本しか交換していない

ご存知かもしれないが
僕はボールペンの線は細ければ細いほど好きだ
もちろん視認できる範囲でのことだが

働きだしてから
大抵、書くのは狭いメモ帳で
線が太いとそれだけで
1枚にかける要領が減ってしまう
これはいただけない

だから黒の1本目が無くなってからは
細いものに交換した
それは1番売れているボールペンのものだが
実際ボールペンとしてみると
僕はそれをすぐに詰まらせてしまう
しかし、不思議と芯ではすぐに詰まることはない

クリップが折れたり
持ち手が割れたりしても
テープで補強したりして使っていた

****

本題に入る
失くしたのだ
失くしようがないのに
どこにも行きようがないのに
なのに、ない

こういうときは
直ぐ探すべきで
そして直ぐ探してもなかった場合は
多分もう、見つからない
そう言う直感がある

でもこの直感が外れてくれたらいいと信じている
信じている
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