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かつてあったはずのなにか

皆様に幸多き事、お祈りいたします ※ わけあって画像の多くを消しました。意味が通らない箇所があるかもしれません。申し訳ありません。 文章雑な所がありますので、斜め読みで大丈夫です。 記事が表示されない場合は、削除がまだ反映されていないのだと思います。大変申し訳ありません。

幸福のオフセット

病気をしていて身体に不調をきたしているときは不快感を感じて、
普段健康であることがかけがえのないことだったのだと思ったりする。

現金だと思うかい。俺には金がないのにね。

でも健康に戻れたなら、別に嬉しいとも思わないのだ。
いつもに戻っただけ。

マイナスからゼロになっただけで、変化しているときは何か思うかもしれないけれどゼロに戻ってしまえば、別に嬉しいとも悲しいとも思わないよな。

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機械の故障が直って嬉しいと思う気持ちはやはり長続きしない。

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何が言いたいかと言えば、つまり

俺が求めている幸せ = 普通であること(ゼロの状態)

つまりゼロになったところで俺は幸福を感じることはできないのではないかという懸念がある。

だが君はこう思うかな。

お前の求める普通も幸福もオフセットしているのではないか。

・自分の現状=普通の人のマイナス

・自分の幸福=普通の人のゼロ

 普通の人のゼロがお前にとってのプラスであるのならば、と。

 きっとそれはないだろう。
 俺は俺自身の評価基準を持っていないからだ。

 それはもはや人間ではないと言われるかもしれないな。

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Q、で、あればもっとプラスの何かを求めたらどうか。

A、それは違う。俺が欲しいのは普通だからだ。

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つまらない話に着き合わせて悪かった、ごめん。

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