最近、通販サイトを見ていたら
オススメにファミ通の真・女神転生Vの特集号が表示されていた。
表紙には大きく主人公が描かれている。
最近本屋に行く機会が減っているせいか、
そもそも先月はずっとモナークと女神転生をやっていたためか
必要な本を買ったらさっさと帰っていて、雑誌の所を見ていなかったせいだろうか。
とにかく知らなかったのだ。
そして今更本屋に行ったら、見つからなかった。
週刊雑誌で11月11日発売のものだったから、そりゃ当然だ。遅すぎる。
**
読んでみたいと思ったのだが、雑誌は紙媒体の方が読みやすい。
通販でバックナンバー(紙版)も買うことができたのだが電子書籍版よりも高い。
それに届くまで時間もかかる。
でも電子書籍で大き目の雑誌は、自分のパソコンのディスプレイだと、読みにくいし
紙の方がパラパラめくったり気が向いたときに読めていいのだけど…
上述の通りで今回は電子書籍版を購入した。
確かに紙の方が読みやすいけれど、電子書籍だと拡大もできるし
紛失したりすることもないし、うっかり汚すこともない。
最近だと漫画喫茶で雑誌のバックナンバーも読めたりするけれど
これは買っておきたかった。
**
序盤の攻略情報、序盤のミマンの場所、スタッフの方へのインタビューが載っていた。
開発者の方へのインタビューは面白かった。
音楽やイラストを作る過程が勉強になった。
初めてナホビノ形態を見た時はどうなんだろう、と思ったけど
今見返すと綺麗だ。
探索時の髪のなびき方とか。探索する時間が長いけど、見ていて飽きない。
ムービーでも映えていていいなあと。
体の動きに加えて髪の動きもあるというのは、情報量が多くて良いと思う。
指がレーザーブレードのようになるのも、最初はどうなんだろうと思ったけれど
これも今では綺麗だと思える。(最初からきれいなのは変わりないけれど)
青い発光が綺麗だ。
あとは戦闘に入る直前のシーンで光の刃を発生させるのが
臨戦態勢に入ることを視覚的に意味している感があっていい。
Ⅲ主人公の徒手空拳も完成されているけれど、専用武器みたいなのがあると
安心するというか、拳で殴ってばっかだと痛そう(主人公が)とか訳わからんことを思ったりする。
ムービーシーンでも光の刃が印象的に使われているところがあってよいと思う。
他にもフィン・マックール氏と戦う場面では両手から出してクルクル回るのも良かった。
**
すごい今更かもしれないけれど、主人公が万葉集を片手に持って
開いているのって『V』を意味しているんだろうか。(開き方が)