この間タイヤ交換をした
いくらなんでも早くねーか? と思われるかもしれない
自分もそう思うのだが、わけあってこのタイミングでやっておいた方がよいと判断した
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今日は交換したタイヤをシャワーで洗っていて気付いたのだが
タイヤの表面(底面)に鉄っぽい銀の輝きを見つけた
直径2mくらいの……、ようするに釘だ
取ろうか取るまいか迷った
取ったために空気が抜け出すという話も耳にしたことがあったからだ
かといって、なんか取りたい、という衝動を抑えきれずにニッパーで
ガジガジやって取ってしまった(適切な使い方ではありません)
調べてみると、タイヤの表面から空気の入っている部分までは2cmほど猶予があるらしい
釘の長さを測ってみると2cm弱、微妙だ
しかし若干斜めに入っていたので……実質1cmくらいしか入っていないかもしれない
空気圧、測ってみると170kPa(精度はよくないもので測っています。普通の車は200くらいです)
シャワーで洗ったというのもあって、ベランダで2時間くらい乾かした
で、また測ってみる150kPaになっていた
減っている……まじか
耳を近づけても漏れている音はしない
圧を測る過程で、弁が開いて抜けたとも考えられる、が20も抜けるか?
悩んだけれどこれは夏タイヤだ
とりあえず、今は保管しておいて
また来年の春に測ってみて、明らかにこのタイヤだけ空気が減っているようなら
仕方ない
交換するしかない
そんな感じの話でした