忍者ブログ

かつてあったはずのなにか

皆様に幸多き事、お祈りいたします ※ わけあって画像の多くを消しました。意味が通らない箇所があるかもしれません。申し訳ありません。 文章雑な所がありますので、斜め読みで大丈夫です。 記事が表示されない場合は、削除がまだ反映されていないのだと思います。大変申し訳ありません。

どこにも行く用事がない Dictum est non ire quoquam.

Dictum est non ire quoquam.
EGO iustus had nusquam ire.

今日は久しぶりに、体感では1月近く振りに(本当はそんなに長くはないんだろうけれど)猛暑日ではなかったみたいだ。そうはいっても暑いし、どうせ熱中症のアラートとかが出ているんだろうと思ったのだけれど、アラートは出ていなかった。

『そうか……じゃあ、出かけ……』



ぼくにはどこにも出かける用事がなかった。理由が見つからなかった。

予定がないのに熱中症になって、救急隊員の方にお世話になっても申し訳ないし。

『いや、僕が道の真ん中で倒れていたって……誰も気づかない』きっとね。

でも、理由がない。

(今までは暑いという理由で誤魔化していただけなんだ。僕には根本的に……)

『行くところがない。行きたいところがない』

少し迷ってから、最後に付け加える。

『誰からも必要と、されていない』

「そんなお前がまだ生きているのが不思議でならない」

『だってそれは自殺するのは怖いからね』本当にそれだけ。

本当にそれだけでここまで生きてきた。

誇れるようなことではないし、皆は俺のことを笑うのかもしれない。





皆はこの夏どうだった?

楽しかった、だったらよかった。
それともつまらなかった? 

でも夏の終わりだけど、夏の終わりってことはまだ夏は終わってないってことだよね。



ぼくはもう死に体だって、たまに、いやよく言われるけど、それはまだ死んでないってことだ。

PR

コメント

プロフィール

性別:
非公開

カテゴリー

ご意見、罵倒

[07/10 NONAME]
[03/12 天王寺]
[01/13 NONAME]
[09/01 アキラ]
[08/28 a]

P R